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Stage Maker ガイド

ライブやリハーサルのステージレイアウトを視覚的にデザインする機能です。
メンバーの立ち位置から楽器・機材の配置まで、ステージ全体を俯瞰的に設計し、
メンバー間で共有できる図面を作成できます。

🎯 Stage Makerとは

Stage Makerは、ライブやリハーサルのステージレイアウトを視覚的にデザインする機能です。 メンバーの立ち位置から楽器・機材の配置まで、ステージ全体を俯瞰的に設計できます。 作成したステージ図はDocument Makerと連携してPDF出力も可能です。

Stage Maker画面 Stage Maker - ステージレイアウト設計画面の全体表示

主要機能一覧

機能 内容
楽器・機材配置21種類のSVGアイコンをドラッグ&ドロップで配置
グリッドスナップ100pxグリッドに自動整列して綺麗な配置を実現
回転・削除配置した楽器の向きを90度回転、不要な要素を削除
備考欄持込み機材やステージ配置の説明を記録
複数保存最大3つのステージ図を名前付きで保存・管理
Document Maker連携セットリストと統合したPDF資料を生成
ℹ 前提条件

Stage Makerを使用するには、Profile Makerでバンドの基本設定とメンバー登録が完了している必要があります。

📋 画面構成

Stage Makerは1つの画面で全ての操作が完結します。上部にステージキャンバス、下部に操作パネルが配置されています。

エリア機能説明
ステージキャンバス配置エリア1300×600pxのグリッド付きキャンバス。楽器・機材をここに配置します
備考欄メモ入力持込み機材やステージ配置の説明を記入(最大1000文字)
楽器パレットアイコン選択21種類の楽器・機材ボタン。クリックでステージに追加
操作パネル回転・削除選択した楽器の回転(90度)と削除を操作
保存パネル保存・管理ステージ図の命名・保存・一覧表示(最大3つ)

🎸 楽器・機材パレット

Stage Makerには21種類の楽器・機材アイコンが用意されています。 ボタンをクリックするだけでステージキャンバスにアイコンが追加されます。

楽器パレット 楽器パレット - 21種類の楽器・機材ボタン

楽器・機材アイコン一覧

カテゴリアイコン用途
ドラム・パーカッションドラムドラムセットの配置(ステージ後方中央)
パーカッションパーカッション楽器の配置
アンプ類ベースアンプベース専用アンプ
ギターアンプ(コンボ)小〜中規模会場用コンボアンプ
ギターアンプ(スタック)大規模会場用スタックアンプ
鍵盤楽器ピアノアコースティックピアノ・電子ピアノ
オルガンハモンドオルガン等
シンセシンセサイザー
弦楽器・ギターアコギアコースティックギター
DIダイレクトボックス
マイクマイクボーカル・コーラス用マイク
プレイヤーギタリストギタリストの立ち位置
ベーシストベーシストの立ち位置
ボーカリストボーカリストの立ち位置
管楽器トランペットトランペット配置
サックスサックス配置
ホーンセクションホーンセクション(複数管楽器)
弦楽器弦楽器バイオリン等の弦楽器
ストリングセクション弦楽器セクション(複数弦楽器)
その他その他上記以外の特殊楽器・機材
持ち込み持ち込み持込み機材の位置表示(他のアイコンに重ねて使用)
💡 「持ち込み」アイコンの使い方

オレンジ色の「持ち込み」ボタンは特別なアイコンです。自分たちが持参する機材の上に重ねて配置することで、「この機材は自分たちで持ち込む」ことを示せます。ライブハウスへの機材確認時に便利です。

📐 ステージ図の作成手順

Step 1: 楽器・機材を追加する

  1. 画面下部の楽器パレットから必要な楽器ボタンをクリックします。
  2. クリックすると、ステージキャンバスの左上付近にアイコンが追加されます。
  3. バンド編成に必要な楽器・機材を一通り追加しましょう。
ℹ 推奨追加順序

以下の順序で追加するとスムーズに配置できます:
1. ドラムセット(位置の基準) → 2. アンプ類(音響の基盤) → 3. マイク(音響調整) → 4. プレイヤー(立ち位置) → 5. その他機材

Step 2: ドラッグ&ドロップで配置する

ステージ配置例 ステージキャンバス - 楽器・機材を配置した例
  1. ステージ上の楽器アイコンをマウスでドラッグして、適切な位置に移動します。
  2. アイコンは100pxグリッドに自動スナップされるので、きれいに整列した配置図が作れます。
  3. 基本的な配置ルール:ドラムは後方中央、ボーカルは前方中央、ギター・ベースは左右に配置します。

Step 3: 回転・削除で調整する

操作パネル 操作パネル - 回転と削除ボタン
  1. 調整したい楽器アイコンをクリックして選択します(選択中は青い枠線が表示されます)。
  2. 「回転」ボタンをクリックすると、選択中のアイコンが90度ずつ回転します。アンプの向きなどを調整する際に使います。
  3. 不要なアイコンは、選択した状態で「削除」ボタンをクリックして取り除けます。
操作ボタン用途
選択アイコンをクリック操作対象を選ぶ(青い枠線で表示)
回転🔄 回転選択中のアイコンを90度ずつ回転
削除🗑 削除選択中のアイコンを削除

Step 4: 備考を入力する

  1. ステージキャンバスの下にある備考欄に、持込み機材やステージ配置の補足説明を入力します(任意・最大1000文字)。
  2. 例:「ドラムセットは持込み。ギターアンプはライブハウスの備え付けを使用。」

Step 5: 保存する

保存パネル 保存パネル - ステージ図の命名と保存
  1. ステージ図の名前を入力します(最大50文字)。例:「2025年8月ライブ@渋谷」
  2. 「名前を付けて保存」ボタンをクリックして保存完了です。
⚠ 保存数の制限

ステージ図は最大3つまで保存できます。保存枠がいっぱいの場合は、不要なステージ図を削除してから新しいものを保存してください。

💾 保存済みステージ図の管理

「保存済み一覧」ボタンをクリックすると、保存済みのステージ図がモーダルで一覧表示されます。

保存済み一覧 保存済み一覧モーダル - ステージ図のプレビューと操作

操作一覧

操作説明
編集保存済みステージ図をキャンバスに読み込み、配置を修正
削除不要なステージ図を削除(保存枠が空きます)

🎪 ステージ配置のコツ

基本的な配置ルール

ステージの奥行きと横幅を意識して配置すると、バランスの良いステージ図が作れます。

配置位置配置する楽器・機材理由
ステージ最後方ドラム・大型アンプ音量が大きいため後方に配置
中央後方ギター・ベースアンプ演奏者の背後に配置
中央ギタリスト・ベーシストアンプとの距離を確保
前方中央ボーカル・マイク客席とのコミュニケーション
右側キーボード類一般的な配置の慣例

バンド編成別の基本パターン

💡 4人編成ロックバンドの基本配置

使用アイコン:ドラム×1、ギターアンプ×2、ベースアンプ×1、マイク×1、ギタリスト×1、ベーシスト×1、ボーカリスト×1

配置:
後方中央:ドラム
左後方:ギターアンプ → 左中央:ギタリスト
右後方:ベースアンプ → 右中央:ベーシスト
前方中央:マイク+ボーカリスト

🔗 他機能との連携

Document Maker連携

Document Makerでは、Stage Makerで作成したステージ図をセットリストと統合してPDF文書を生成できます。 ライブ当日に必要な情報(セットリスト+ステージ配置図)を1つのPDFにまとめることができます。

よくあるトラブルと解決法

配置・操作に関する問題

問題原因解決方法
アイコンが動かない ブラウザ互換性 Chrome または Firefox の最新版をご利用ください
アイコンがステージ外に出る ドラッグ操作 ステージキャンバス内にドラッグし直してください
回転・削除ボタンが反応しない 未選択状態 操作したいアイコンをクリックして選択してから操作してください
グリッドにスナップしない JavaScript無効 ブラウザのJavaScript設定を有効にしてください

保存に関する問題

問題原因解決方法
保存できない 保存枠上限(3つ)到達 不要なステージ図を削除して保存枠を空けてください
保存ボタンが押せない 名前未入力 ステージ図の名前を入力してください
設定が読み込めない セッション切れ 再ログインしてから再試行してください
変更が反映されない キャッシュ Ctrl+F5でハードリロードしてください
ℹ 推奨ブラウザ

Google Chrome または Mozilla Firefox の最新版を推奨します。Internet Explorerは非対応です。

🚀 上級者向けテクニック

テンプレート戦略

3つの保存枠を活用して、用途別のテンプレートを作成しておくと効率的です。

保存枠用途例説明
枠1標準ライブ用通常の4〜5人編成のライブ配置
枠2アコースティック用アコギ中心の少人数セット配置
枠3次回ライブ用直近のライブに合わせた特別配置

リハーサル活用法

  1. ライブ前にステージ図を完成させ、メンバー全員に共有します。
  2. リハーサル時にステージ図を参考にセッティングすることで、セッティング時間を短縮できます。
  3. リハーサル後の気づきは備考欄に記録し、次回に活かしましょう。
  4. Document Makerでセットリストと統合したPDFを作成すれば、ライブ当日の完璧な進行資料になります。